ヴィンビより西に位置するマルサラ産の買いブドウで醸造したため、Viaggio ad Ovest(=西への旅)と名付けた。
高い酸のあるうちに収穫し、その鮮烈な酸味と地域特有の塩味を活かしたスタイル。
短いマセレーションが、アロマと少しのボディーを与える。
品種はVTにより異なる。2023VTはグリッロ100%、2024VTはカタラット100%。
品種:カタラット
植樹:2000年代
位置:標高50m、海から3km
南西向き
土壌:粘土質、石灰質
除梗し、ステンレスタンクで数時間マセレーションした後に圧搾
グラスファイバータンクか古樽で約7ヵ月間熟成
無濾過・無清澄で瓶詰め
【生産者】VinB ヴィンビ
シチリア島南東部、キアラモンテ・グルフィ出身の二人が手がけるヴィンビは、隣接するヴィットーリアを含む地域を拠点に2022年に設立された。
自然酵母による発酵、瓶詰め時のみの極少量の亜硫酸添加、控えめな抽出によって、繊細で柔らかな飲み心地を追求する。
リジェネラティブ農業と有機栽培を通じて、土地の個性を静かに引き出すワイン造りを行っている。