2022年は熟したチェリーやブラッドオレンジを思わせる果実味に、タバコや革、シナモンのニュアンスが重なり、凝縮感を持ちながらも、鮮やかな酸と輪郭を保った仕上がり。
生産本数はわずか2,000本。
品種:サンジョヴェーゼ100%
植樹:2013年
位置:標高300m
土壌:礫、砂利を含む粘土石灰質
ステンレスタンクで1か月マセレーション
500Lと1000Lの新樽を含む木製樽で18か月熟成
【生産者】La Vigna di San Martino ad Argiano ラ・ヴィーニャ・ディ・サン・マルティーノ・アダルジャーノ
ラ・ヴィーニャ・ディ・サン・マルティーノ・アダルジャーノは、農学者アンドレア・トッカチェーリと醸造家ジャンパオロ・キエッティーニが手がける小規模ワイナリーだ。。赤ワインはキアンティ・クラッシコ・リゼルヴァのみを生産。
白ワイン「イミグラント・ワイン」には、あえて非土着品種のミュラー=トゥルガウを用いるなど、時流に流されない独自の姿勢が光る。
教会跡地に隣接する畑への敬意から、ワイナリーの名とかつて教会に飾られていた絵画をラベルに冠しており、この土地と人々への深い思いがそこに込められている。