100歳近い樹齢の畑のうち、十分に成熟した果実からしっかりと抽出し、2年近い樽熟成をさせている。
瓶詰め後も、2~3年様子を見てからリリースをし、ヴィンテッジの若いものから、先に出すこともある。
品種:ネレッロ・マスカレーゼ主体、ネレッロ・カップッチョ
植樹:1900年代年以降
位置:700m、エトナの北斜面
土壌:火山性砂質土壌
ステンレスタンクで2週間醗酵
500L樽で24ヵ月間熟成
【生産者】I Custodi イ・クストーディ
イ・クストーディは、2007年にエトナ山で設立されたワイナリーである。
ワイナリー名の「イ・クストーディ」は「守り主」の意。樹齢200年を超える古木が引き抜かれる光景を目の当たりにしたことをきっかけに、エトナの古い畑と伝統を守り抜くという決意が込められている。
白ワインは発酵・熟成ともにステンレスタンクで行い、赤ワインはピストゥスがステンレス熟成、上級キュヴェのエトネウスとセクラーレのみ樽熟成。
それぞれのワインに、歴史や慣習を根拠とした明確な考えがある。