シチリアを代表する黒ブドウ、ネロ・ダーヴォラから造るドライ・ロゼ。
破砕後のスキンコンタクトはごく短時間。ステンレスで自然醗酵し、残糖は0g/L。
ストロベリークリーム、クランベリー、ザクロ、ほんのりウォーターメロン。
淡い色合いからは想像以上にしっかりと果実を感じながら、最後は爽やか。
「ロゼに欲しいもの、全部が詰まっている。」
そんな言葉が似合う2026年のプリティ・ボーイです。
ブドウ品種:ネロ・ダーヴォラ
【Delinquente デリンクエンテ】
自ら ”Delinquente = はみ出し者” を名乗るオーナーワインメーカー、グレッグ・グリゴリオ によって2013年設立された新しいワイナリー。
オーストラリアではテーブルワインの産地として認知されているリヴァーランド。
オーストラリアワインの「機関室」と表現され、高級ワインとは縁遠い土地でしたが、彼が造るワインはリヴァーランドの新たな可能性として高い注目を集めています。
グレッグは祖父や父が経営するワイナリーで子供のことからワイン造りに親しみ、自然と自らもワインメーカーとしての道を歩み始めます。
そして数年の海外留学を経て自身のブランドでワインを造ることを決意、生まれ育ったリヴァーランドで2013年「デリンクエンテ」を立ち上げました。
彼が造るワインのコンセプトは明快です。
「リヴァーランドの気候に適応する南イタリアの地ブドウ」を用い、「なるべく人の手を介さない、ナチュラルな造り」で、「Modern & Easy Drinking」かつ「コストパフォーマンスに優れたワイン」を造ること。
ちなみに斬新なラベルデザインは彼の友人でもあるデザイナーによるもので、それぞれにユニークなストーリーが設定されています。