マラーノ渓谷らしさ全開!
色調は薄く、開けたては静かですが、時間と共に八角やシナモンのような風味と火打石のようなミネラル感が圧倒的。決して重さや濃さ、甘さはないのに飲み応えはあるんです。
酸に引っ張られて長い余韻は綺麗!
ブドウ品種:70 %Corvina, 30%Corvinone, Rondinella, Molinara
【Ca la Bionda カ・ラ・ビオンダ】
カ・ラ・ビオンダの歴史は古く、1902 年にピエトロ・カステッラーニによってマラーノ渓谷に設立され、葡萄及び野菜の栽培を行う典型的荘園として栄えました。
徐々にワイン造りを始め、現在では 29ha の葡萄畑を所有するまでに成長しています。
現当主は 4 代目のアレッサンドロ。醸造は兄、アレッサンドロが担当。栽培は弟のニコラと父親が担当します。
2008 年には小さな伝統的ワイナリーを支援する FIVI を中心メンバーとして設立。この地域の自然、伝統的ワイン造りの存続に寄与しています。
2000 年から有機栽培を開始。2016 年には全ての畑で有機認証を得ています。
また、畑の周辺に森を残し、葡萄樹以外の植物、動物、昆虫と共存させる生物多様性を維持する事で葡萄樹を、より自由に、自主性を持たせて栽培しています。除草剤や防虫剤は一切使用しません。
本当に数が多くて困った時は害虫対策メスのホルモン剤を散布し、オスの害虫を惹きつけ、結果的に交尾を抑制し、数を減らす事で対応するなど、環境への影響を最小限に抑えているのです。
【栽培醸造】
この畑はアマローネを造らないので、最も良い葡萄をこのワインに使い、選別した葡萄はヴァルポリチェッラに入れる。
石灰岩が非常に多いのが特徴。標高は150-300m。
ステンレスタンクで発酵。マセラシオンは10日。18ヶ月大樽、6ヶ月瓶内熟成。